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社長挨拶
1927年6月1日初代代表、貞金増雄により美容用品の販売を行う(株)貞金商店を創業し、貞金増雄、死去後はその妻、貞金ワカノに事業は引き継がれました。
その後、小野恭嗣により1965年3月1日、株式会社貞金商店として、会社設立という運びとなりました。
以降、現下関市阿弥陀寺町に会社社屋を構え、小野利子、小野正博と代表者は引き継がれながらも、創業100年を目指し頑張っております。
美容室同士の競争ではなく、一般顧客様がより一層、美容室での「女性の美しさ」の創造を期待していただけるよう、美容室と共に美容業界の魅力作りを目指していきたいと考えております。
美容室ディーラーとして
企業としての目標のひとつに「社会的貢献」という項目がありますが、我が社がどのように貢献できるのかを考えて参りました。
近年の消費税等、増税問題、未だに進まない東日本大震災の震災復興、若年層の雇用問題等、大きな社会変動と共に日本は大きな問題を抱えています。
美容業界においては、美容学校の生徒の激減による美容師不足という厳しい状況が続いています。
これから社会を担っていく若者たちに美容師という職業に夢と魅力を持っていただけるようにすること、そして、この業界をさらに盛り上げていくことが我が社にとっての「社会的貢献」なのではないかと考えております。
美容業界の活性化のため、微力ながらも日々、切磋琢磨し、みなさまと協力し努力していくことこそが株式会社貞金商店の役目であると確信しております。
美容業のすばらしい未来のため、世の女性たちの美の追求のため、共に歩んでいきましょう。
株式会社貞金商店 代表取締役 小野 正博